ロングやボブと様々なヘアスタイルで私たちを魅了してくれる水川あさみさん。
今回は少しレアな水川あさみさんのショートヘアーについてご紹介したいと思います。
あまりイメージがない方もいらっしゃるかもしれませんが、水川あさみさんはショートヘアーも披露されています。
クールビューティーなイメージがある水川あさみさんのショートヘアー!
ショートをお考えの方はぜひ取り入れてみて下さい。
水川あさみの「ショートヘアー」について
ロングやボブはすぐに思い出せる水川あさみさん。
グラデーションカラーが印象的なショートをされていました。
どんなファッションにも合う…とはいきませんが、冒険したい方やこれまでのイメージを変えたい方にはピッタリです!
ぜひ挑戦してみて下さい。
美容院のオーダー方法
「こんな風になりたい」と伝えるのは皆さんされていると思いますが、意外にも逆の「こうなったら嫌。」というスタイルを伝える事ってとても重要なのです。
美容師さんに自分が持っているイメージを共有して貰うためにもぜひ伝えてみて下さい。
今回のショートヘアーで大事なことはグラデーションカラーです。
グラデーションカラーは海外のセレブから流行したもので、「大人っぽくてオシャレ」と、とても人気なヘアカラーです。
一つの色が徐々に変わっていくというスタイルで、水川あさみさんもされていますが、髪の根元を暗めにして毛先に行くほど明るくするという方法が基本的です。
髪が伸びてきても気になりにくいので何度も染める必要がなく髪にも優しいですね!
そしてもう一つ水川あさみさんのショートヘアーで素敵なものをみつけました。
インナーカラーで黒髪の中にもアクセントをきかせる技ありの髪型です!
インナーカラーとはスタイルの表面ではなく内側にカラーを入れる方法です。
水川あさみさんのように黒髪にプラスしてもとってもオシャレですよね。
内側に入れる事によって普段はヘアカラーをしているようにはほとんど見えない為、髪を耳にかけるとカラーがみえるなど色んな方法でヘアスタイルが楽しめると大人気です。
髪の毛全体を染めるにはちょっと・・というような少し冒険した色をインナーカラーで使ってみるのもオススメです!
ちなみに美容院では仕上がりの印象を鏡でチェックしますよね。
その時に自分のイメージがしっくりくるようにいつものお化粧、いつものお気に入り服装で行くこともお忘れなく。
カットのポイント
不揃いな前髪が特徴ですね。
とってもオシャレにみえます。
でも、もしもセルフカットの場合前髪って少し間違えると大失敗です。
前髪を不揃いにカットするには、すきバサミを使用することをおススメします!
一束つまんでねじりすきバサミで少しずつ切っていくと失敗が少ないですよ。
ここでポイントなのは、はさみを閉じ切らず軽く切っていくことです!
ちなみに前髪は「バング」と言います。
ショートバングやノーバング、様々な前髪を楽しんで下さいね!
髪の毛のセット方法
ショートヘアーのセットの方法で一番大事な事は「ブロー」です。
髪の毛が短い為、自然乾燥であっという間に乾いてしまいブローをしないという方結構いるのではないでしょうか?
これは絶対NGです。
毛先も痛んでしまいます。
朝の髪が濡れてない状態でも一度ブローミスト(水でも!)髪を濡らしブローをして下さい。
ボリュームを出したい部分はドライヤーをあて、熱が冷めるまでそのままをキープします。
逆にボリュームをおさえたい部分は、ブラシなどで押さえながらドライヤーをあて熱が冷めるまで手でおさえておくとおさえる事ができますよ!
髪の毛セットのポイント
ワックスの量は人それぞれ髪型や髪質で変わってきますが。
指の第一関節分くらいの量が基本です。
つけすぎるとベタベタしてしまうのでつけすぎには注意してください!
ワックスを手に薄くのばし均等になったら髪につけていきましょう。
後ろ、トップ、サイドの順でトップは髪をもみ込むようつけていきます。
サイド、えりあしなどは押さえて前髪は最後に薄くつけるようにして下さい。
ショートヘアーは少しずつクセやボリューム感、流れなどを変えてあげるだけでアレンジを楽しむことができます。
オシャレさんヘアーと言っても過言ではないですね!!
まとめ
水川あさみさんのショートヘアーはいかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したグラデーションカラーは外国人風ヘアーとして国内でもとても人気があります。
ハンドペイントで暗い色と明るい色の境目が目立たないヘアカラーですが、ほったらかしなのにオシャレに見えるグラデーションカラーはまさにドラマ「人は見た目が100パーセント」で言われている女子力が低い「女子モドキ(JSM)」(笑)
いやいや、オシャレなのでこれは「ビューティー」です!
毛先が明るいと顔周りが明るくなり元気なイメージのショートにはとても合っています。
インナーカラー同様髪の毛全体にはできない色に挑戦できるのも魅力的ですね。
ただ毛先を明るくするため退色しやすいデメリットもある為、トリートメントでしっかりケアしてあげて下さい。