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バカリズムのあるあるネタ「女子と女子」が面白すぎるww

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バカリズムさんといえば、自身が主演、原作、脚本を務めている深夜ドラマ「架空OL日記」が絶賛放送中です。

本業をお笑い芸人として、腰を据えながらも現在はお笑いのみならず作家、俳優として多方面で幅広い活躍を見せています。

穏やかな雰囲気の裏にどこか陰を感じさせるバカリズムさんの魅力は、多くの視聴者を惹きつけています。

そんな、バカリズムさんが2016年にフジテレビにて放送された「演芸グランドスラム」にて披露した「女子と女子」が話題になっています。

昨年、披露したコントでありますが、今季、バカリズムさんが主演を務める「架空OL日記」が放送中ということもあり、「女子と女子」のコントが面白すぎると新たに見直され再燃しつつあります。

では、「女子と女子」とは一体どのようなネタなのでしょうか?
 

「女子と女子」ネタとは?


バカリズムの傑作コント「女子と女子」とは一体どのようなコントなのか?

「まだ、見たことがない!」、と言う方は下にコント動画を載せておきましたので、そちらをご覧ください!

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伝説のネタ「女子と女子」

 

「女子と女子」はこんなネタ


一言で言えばバカリズムさんが意識高い系の女子に対する「偏見の塊」と例えるほかにないでしょう。

かねてよりバカリズムさんはある番組で「女性は苦手」だと公言していました。

コント「女子と女子」を観たあとの私個人の意見は、面白いというのは大前提の話として「バカリズムさんは女性が嫌いなのか?」という疑問が生まれました。

バカリズムさんのこれまでのコントを振り返っていく中で、彼が優れたお笑い才能があることは明白です。

だからこそ視聴者から需要が生まれ需要と供給が番組側と視聴者側でしっかり生まれているわけでありますが・・・

このコントに関しては、女性に対しての悪意が丸出し。

実際に、ツイッター上などでは、「女子と女子」というネタに対して、

などの肯定的ともとれるコメントが多数寄せられた反面、

という否定的なコメントも多数寄せられました。

天才肌とも呼べるバカリズムさんですが、「女子と女子」のコントを披露することで、批判の声が上がることは想像していなかったのでしょうか?
 

「女子と女子」のネタの内容


では、コント「女子と女子」の内容について簡単に紹介していきましょう。

このコントは、バカリズムさん演じる女性とその友達がカフェでティータイムを楽しんでいる所から物語は進んでいきます。

バカリズムさん演じる女性は、カフェで向かい側に座る女性に対して、

女子力低いから~」、「私ってそういう人だから~」

「すっぴんだよ~すっぴん~私って女子力低いもん

と小憎らしくあごをしゃくらせ、大げさ身振りを加えて何度も無駄に女子力というワードを連発します。

更に、わざとらしく自分を卑下し相手が否定してくれるのを持つ。

冒頭の部分で、すでにバカリズムさん演じる女性にたいして面白さ反面に憎たらしさのようなものが生まれてきます。

さらに、テーブルの上にパンケーキが出されれば、話を自分勝手なタイミングでぷっつりと切るとパンケーキと一緒の写メで自撮りする。

かと思えば、店内で流れているBGMに視聴者がいらだつ仕草でハミング。

そして、なんの脈略もない話がバカリズムさん演じる女性のペースで終始続いていく。

最終的には、トイプードルを連れた通行人が現れバカリズムさん演じる女性が、「可愛い!!」と発狂しだす。

そのトイプードルの名前もまた一興で名前が「クリームブリュレ」いかにも意識高い系の女性が犬につけてしまいそうな名前。

様々な、意識高い系の女子にありそうな出来事、会話が巻き起こり観ている側をダークな笑いの中へと誘いこんでいく。

バカリズムのいい意味でも悪い意味でも思惑がたっぷりつまったコントとなっています。

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世間の評判について


「女子と女子」のコントにたいして当時の世間の評判といえば、まさしく賛否両論

優しげな容姿から「かわいい」などの声も多くの女性からあがっていたバカリズムさんですが、「女子と女子」のコントを披露したことで一部のファンが離れてしまったことも事実。

しかし、「女子と女子」を披露したことで、男性のファンの方との距離がぐっと縮まり新たなファン層を獲得することができました。

良いか悪いかは別にして、批判覚悟とも言える「女子と女子」のコントを披露したバカリズムさんの勇気には恐れ入ります。
 

まとめ


「女子と女子」のコントに対してナイティナインの矢部さんはこう語っています。

「嫌いなタイプの女をまとめたんでしょう。バカリズムは今日めっちゃ寝れると思う」

とコメントしています。

やはり、バカリズムさんの悪意で作られたコントなのでしょうか?

しかし、「女子と女子」のコントには異性である男性にも同性にも嫌われるようなポイントがいくつもあり、もしかするとバカリズムさんはこのコントを通して世の女性の独自の警鐘を鳴らしていたのかもしれません。

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