天才子役としてデビューして以来、愛くるしい笑顔と多彩な演技力で大人を魅了し続けている神木隆之介(かみき りゅうのすけ)さんですが、子役時代はどんな作品のドラマに出演されていたのでしょうか?
今回は神木隆之介さんが子役時代に出演さていたドラマを一覧でわかりやすく紹介したいと思います!
神木隆之介さんと言えば、2歳の頃から芸能活動をされているため、若くして芸歴20年越えの超ベテラン俳優さんなのです。
まずは神木隆之介さんがどんな方なのか紹介したいと思います。
「神木隆之介」のプロフィール
本名 | 神木隆之介(かみきりゅうのすけ) |
生年月日 | 1993年5月19日(2017年現在24歳) |
出身地 | 埼玉県富士見市 |
身長 | 168㎝ |
血液型 | B型 |
職業 | 俳優・声優 |
事務所 | アミューズ |
趣味 | 写真撮影 |
生まれた時から大病を患い、母が「この子の生きた証を残したい」という想いでオーディションに応募したことがきっかけで芸能界デビューを果たす。
2歳の頃からテレビCMやドラマに出演し、素晴らしい演技でどんどん知名度を上げていき「天才子役」と言われるまでに成長を遂げます。
そんな神木隆之介さんですが、業界内では「礼儀正しい俳優」としてスタッフや共演者からとても尊敬されている人格者なんです。
その理由は、神木家の素晴らしい家訓にあるようで、「性格の可愛い人でありなさい」「真逆の意見も一度は受け入れなさい」「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と小さい頃から母に言われて育ち、本人の「謙虚な人でありたい」と語っています。
そんな素晴らしい経歴と性格をお持ちの神木隆之介さんですが、どんな子役だったのでしょうか?
「神木隆之介」はこんな子役だった!
神木隆之介さんは、子役時代からCM・ドラマ・声優などマルチに活躍されており、小学校6年生の時には『妖怪大戦争』という映画で主演を務め、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど素晴らしい経歴をお持ちです。
そんな神木隆之介さんですが、ドラマの撮影では難しい台本を一度見ただけで覚えたり、即興での演技でスタッフや共演者を引き付けるなど、「天才子役」という名に相応しい子役だったようです。
また、礼儀正しくしっかりした性格をされているので、どの現場でも監督やスタッフから可愛がられていたようです。
「神木隆之介」の子役ドラマ作品一覧
神木隆之介さんが子役時代に活躍してたドラマ作品の一覧をご紹介します!
1999年(5歳) | 『グッドニュース』 鶴田真由の息子役を演じる。 |
2000年(6歳) | 『葵~徳川三代』NHK大河ドラマ 徳川義直の幼少期を演じる。 |
『鉄鋼機ミカヅキ』 | |
『QUIZ』 | |
『涙をふいて』 | |
『科捜研の女 2話』 | |
2001年(7歳) | 『ムコ殿』竹内結子の息子役を演じる。 |
『信吾ママドラマスペシャル オッハーは世界を救う!』 | |
『仮面ライダーアギト』白い少年役 | |
『マリア 7話』 | |
2002年(8歳) | 『救命病棟24時新春スペシャル救出タイムリミット』 |
『はみだし刑事情熱系6話』 | |
『ウエディングプランナーSWEETデリバリー』 | |
『探偵家族』 | |
『サイコドクター 6話』 | |
2003年(9歳) | 『沈まない骨』 |
『ぼくの魔法使い 2話』 | |
『Dr.コトー診療所 5.7.11話』 | |
『爆竜戦隊アバレンジャー 36話』 | |
2004年(10歳) | 『恋愛小説』 |
『大奥スペシャル~幕末の女たち~』 | |
2005年(11歳) | 『あいくるしい』 |
『義経』NHK大河ドラマ 牛若役を演じる。 | |
2006年(12歳) | 『探偵学園Q』 初の主演ドラマです。 |
『ドラマ版 東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』 | |
2007年(13歳) | 『瑠璃の島スペシャル』 |
『NHK連載テレビ小説どんど晴れ』 | |
『弟なのか、恋人なのか、それが問題だ』 | |
2008年(14歳) | 『風のガーデン』 サヴァン症候群の少年を演じる。 |
上記のようなドラマ作品に出演されている神木隆之介さんですが、子役時代に大河ドラマ2本、朝ドラ1本とは本当に凄すぎます!
私も子役時代の神木さんをよく見ましたが、こんなに出演ドラマの数が多いとは本当に驚きです!
子役の「神木隆之介」の見どころについて
子役時代からドラマに引っ張りだこの神木隆之介さんですが、彼の見どころはズバリ!
- 天使のような笑顔
- ズバ抜けた演技力
- 豊かな感情表現
- 訴えかける眼力
だと私は思います。
とにかく神木隆之介さんは、どのドラマでも「天使のような笑顔」を絶やさず、演技も素晴らしいので共演者からの評価が高い事にも納得です。
また、泣いたり・笑ったり・怒ったりなどの感情表現が豊かなので、こっちもついつい見入ってしまいます。
そして、私が最もすごいと思った演技は、「目で訴える」というシーンだったのですが、言葉がなくても感情が伝わってくるような不思議な感覚があり、本当に感動してしまいました。
まとめ
子役時代に活躍していた俳優さんが現在まで輝き続けるのは難しいと言われてきましたが、神木隆之介さんの場合は例外みたいですね!
やはり、あの可愛い笑顔と謙虚さがみんなに愛される秘訣なんだと思います。
そんな神木隆之介さんですが、これからもベテラン俳優として活躍されることを期待したいですね!