ヒズミと言えば、弓神が事件で困ったことがあると度々リサーチスキルを活かして解決へと導いてきた、物語の重要人物です。
しかし、ヒズミは毎回ストーリーには登場するものの、一度もしゃべったことがなく、住まいも漫画喫茶という謎が多い女性でした。
そしてなぜか弓神と親しい仲ではありますが、男女の関係という感じでもなく、いったいどんなつながりがあるのか5話までわからないままでした・・・。
今回は5話で明かされた「ヒズミ(山本美月)がしゃべらない理由と、弓神との関係」について紹介していきます!
ヒズミ(山本美月)がしゃべらない理由
ヒズミがしゃべらない理由は、5話で話題になっていた「ロイコ事件」と関係がありました。
ロイコ事件とは、小説の『ロイコ』に類似した殺人事件で、犯人はこの小説の作者でした。
当時12歳の娘の目の前で両親が亡くなったためし、ショックで少女は記憶障害と失声症になってしまったとのことでした。
そして、残された少女が今何をしているのかは不明とのことでした。
「ロイコ事件」では現場に「カタツムリのマーク」が残されていたのですが、5話の事件でも似たようなマークがありました。
そして、それを見たヒズミが動揺をした場面がありました。
ーー記憶障害と失声症になった少女。
そして、現在の少女は誰も知らないとなると、この少女がヒズミであることは間違いないでしょう!!
ヒズミがしゃべらない理由は、過去の事件のショックだったという事になります。
ではなぜ、そんなヒズミが弓神と仲の良い関係を築いているのでしょうか?
次はその真相に迫ります。
ヒズミ(山本美月)と弓神の関係
ヒズミが「ロイコ事件」の被害者の少女だったということがわかりましたが、それと弓神との間にどんな関係があるのでしょうか?
実は「ロイコ事件」の担当は弓神で、弓神は犯人を追いつめて焼身自殺をさせてしまったと言われています。
犯人を逮捕できなかった弓神はどこか責任を感じたのでしょう。
そして、残されてしまった少女。
弓神は「ロイコ事件」の償いとして、少女を保護したのではないかと予想します。
事件を無事に解決できず、責任を感じた弓神の「優しさ」なのではないでしょうか?
5話の話でも、「子供想い」の弓神が映し出された場面がありました。
過去の放送でも、弓神が子供を触れ合う場面が多かった印象です!
ヒズミ(山本美月)の今後の予想!
5話の後半では、「ロイコ事件」の犯人?らしき男性とヒズミが接触する場面がありました。
ちなみにこの謎の男性を演じるのは、サプライズ出演の「オダギリジョー」さんです。
オダギリジョーさんが演じる”謎の男”の正体について、以下の記事で解説しています!
もし「ロイコ事件」の犯人が生きているのであれば、弓神にとっては事件はまだ解決していないことになるので、刑事の仕事関係なしに真相を追う事は間違いないでしょう。
ちなみに犯人の名前は「横島不二実」なので、「不死身」とかけているのかもしれませんね・・・。
(ヒズミも記憶と一緒に「声」も戻ってくれば良いですね)
まとめ
「ヒズミ(山本美月)がしゃべらない理由と、弓神との関係」について紹介してきました。
これまでセリフもなく、謎が多かったヒズミですが、物語が中盤になってきて徐々に正体が明かされてきましたね!
もしかしたらインパクトのある短い前髪も、幼い少女を彷彿させるように設定されているのかもしれませんね!
まだまだ謎の多い「刑事ゆがみ」ですが、弓神が「ロイコ事件」をどう解決していくのか楽しみですね!
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