また、ディーンフジオカさんは逆輸入俳優とも呼ばれ、海外でもドラマや映画、音楽活動に至るまで幅広く活躍されている上に、5か国語という多彩な言語を操るタレントさんなのです。
そんな非の打ちどころがないディーン・フジオカさんですが、一部で「ディーンフジオカの歌が下手すぎる」なんて衝撃の声が上がっているようなので、真相を探ってみたいと思います!
「ディーン・フジオカ」のプロフィール
本名 藤岡竜雄(ふじおか たつお) 芸名 DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ) 生年月日 1980年8月19日(37歳) 出身 福島県須賀川市 国籍 日本 身長 180㎝ 血液型 A型 職業 俳優・ミュージシャン・モデル・監督 趣味 バスケ・スキー・チェス・写真 事務所 アミューズ 4人兄弟の長男として生まれたディーン・フジオカさんですが、高校は偏差値70とも言われている千葉県立船橋高校なので大変賢かったようです。
1997年に第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに妹が勝手に応募した結果、最終選考まで残ったディーン・フジオカさんですが、当時は芸能界に興味がなかったためそのままアメリカの大学へ進学します。
2004年、香港のクラブでファッション雑誌編集者にスカウトされ、香港を拠点にモデルとして芸能活動をスタートされます。
その翌年、香港で撮影されたディーンフジオカさん主演の映画『八月の物語』が各国の映画祭に出品されたことで、俳優としても注目されるようになります。
2006年には、活動拠点を台湾に移し、台湾ドラマ『スクール・ロワイヤル~極道學園~』や『ホントの恋の見つけ方』、『笑うハナに恋きたる』など数多くの作品に出演されています。
その後、台湾の事務所と契約更新をせず単身ジャカルタへ渡り、フリーランスとして台湾で俳優として働きつつ、インドネシアでは音楽制作で収入を得ていたようです。
そんな中、俳優業や音楽制作とは別に、クリエイターとしてアートとエンターテイメントの融合を模索していたディーンフジオカさんと現事務所のアミューズが出会い、アジアを中心とした縦移動のワークスタイルに双方が共感し契約を交わすことになります。
翌年、中国で大ヒットとなった総額10億円をかけた映画『ハーバー・クライシス』に捜査官役として出演し注目され、2013年には自身初監督作品となった『Iam ICHIHASHI逮捕されるまで』にてメガホンをとりながら主演と主題歌を担当するなど話題になりました。
そして、日本のドラマ『探偵の探偵』にて注目を集め、NHK朝ドラ「あさが来た」の五大友厚役で一気にブレイクし、空前の「五大様ブーム」を巻きおこしたディーン・フジオカさん。
現在は、フジテレビ系ドラマ『モンテ・クリスト伯~華麗なる復讐~』で冤罪の罪をきせられ復習に燃える青年役を演じられているので注目ですね!
そんなディーン・フジオカさんですが、日本語、英語、中国語、インドネシア語を操るマルチリンガルで、プライベートでは奥様と3人のお子さんに囲まれ、幸せな家庭を築かれているようです。
「ディーン・フジオカ」の歌について
そんなディーンフジオカさんの歌についてですが、私の勝手なイメージでは秦基博さんのようなバラード系の歌を歌う人だと思っていたのでミュージックステーションで見たラップには度肝を抜かれてしまいました。
SNS上では「歌ってるおディーン様最高すぎる!」という歓喜の声も聞かれますが、逆に「聞いているこっちが恥ずかしい」「本当にアジアで売れてるの?」なんて手厳しい書き込みも多く寄せられています。
気になったのでその理由を検証してみたのですが、問題はラップの部分にあるみたいなんです。
2017年6月にMステで歌った『Unchained Melody』という曲には、英語と日本語が混ざったラップがあるのですが、どうやらそれが昔のJPOP感をかもしだし「ダサい」なんて言われているみたいですね。
確かによく聞いてみると、韻踏みがなく歌詞も語り系なので、現代の若者が受け入れにくいラップだと感じましたが、アジア圏で「語り系ラップ」といえばスタンダードみたいなので、日本以外では受け入れられているのかもしれませんね!
「歌が下手すぎ!」、「歌唱力は微妙」との声も・・・。
続いては、気になるディーンフジオカさんの歌唱力についてですが、世間では「歌が下手すぎる!」、「歌唱力が微妙」なんて言われていますよね!
この意見には賛否両論あるみたいですが、視聴者からは
- 歌が下手なのにドヤ顔で歌える度胸が凄い!
- ディーンの歌下手は音楽番組の名物
- 英語の発音良いけど、シンプルに歌が下手…
なんて辛口コメントが寄せられているようです。
確かに安定した歌唱力とは程遠い気がしますが、あの槇原敬之さんがディーンさんの楽曲を大絶賛していたり、星野源さんがラジオでかっこいいと語るなど、もしかしたら楽曲によってムラがある可能性も捨てきれませんね!
私個人の意見としては許せる範囲内だと思っていますが、ディーン・フジオカさんくらい売れっ子の俳優なら、あえて歌手として活動しなくてもいいのかな?なんて感じてしまいました。
ただ、ネットの検索ワードで『ディーンフジオカ』と入れると『歌下手』と出てくるほど多くの方が歌声に疑問を感じているようなので、日本での歌手活動は減ってきそうですね。
「ディーン・フジオカ」の魅力について
何だか「歌が下手」というイメージが先行してしまっているディーンフジオカさんですが、とても魅力的な方で、役者としてだけではなく、監督や音楽制作、モデルに至るまで幅広い分野で活躍され、全てにおいて高い評価を受けています。
そして、何といってもその抜群のスタイルと“おディーンスマイル”で世の女性を虜にしているのは間違いないでしょう。
また、私生活では愛妻家としても有名で、自身のSNSでは頻繁に家族との幸せな日常を紹介されるなど理想の旦那様だと思います!
まとめ
今回は、ディーン・フジオカさんの歌が「下手すぎ」との意見や歌唱力について調べてみましたが、参考になりましたでしょうか?
確かに「歌唱力が凄い」とまではいきませんが、評価を受けている楽曲も沢山あるので、今後もディーンさんの音楽活動から目が離せませんね!
また、2018年4月開始のドラマ『モンテ・クリスト伯』ではどんな演技を見せてくれるのか楽しみですね!
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