今回は、ドラマ『黄昏流星群』に出演中の黒木瞳さんのハートを射止めた旦那様、伊地知俊夫(いちじ としお)さんについて詳しく紹介していきます。
黒木瞳のプロフィール

出典:http://芸能人の息子娘特集.com/
本名 | 伊地知昭子(いちじ しょうこ) |
芸名 | 黒木瞳(くろき ひとみ) |
生年月日 | 1960年10月5日(58歳) |
出身 | 福岡県八女市 |
身長 | 163㎝ |
血液型 | A型 |
職業 | 女優 |
趣味 | ゲーム・詩作・読書 |
黒木瞳さんは、福岡県の八女市(旧八女郡黒木町)で4人兄弟の末っ子として生まれました。
剣道7段の腕前を持つ父親の影響を受けて、小学校4年生から中学校2年生まで剣道を習っていた黒木さんですが、高校では演劇部に所属していたようです。
卒業後は熊本県にある音楽大学への進学が決まっていましたが、記念受験と称して宝塚音楽学校の試験を両親に内緒で受け、倍率22.4倍という超難関校に見事合格を果たします。
その時のエピソードとして、受験日を一日間違えた上に、面接官に「松竹歌劇団でもよかった」と発言したにもかかわらず合格したとの驚きの逸話が残っています。
そんな黒木さんですが、1981年に宝塚歌劇団に入団し、「情熱のバルセロナ」で男役のトップスターだった大地真央さんの相手役に指名され、入団2年目という史上最速の速さで月組トップ娘役に就任されています。
1985年に宝塚歌劇団を退団し、女優へと転身した黒木さんですが、ブレイクのきっかけとなったのは1997年に公開された映画「失楽園」で、その妖艶な演技で世の男性を魅了し、社会現象を巻き起こしました。
また女優業にとどまらず、1999年には「輝く!日本レコード大賞」の司会に抜擢され、2016年には「嫌な女」の映画版監督を務めるなど女優のみならず多方面で活躍されています。
そんな黒木さんの代表作といえば、ドラマ「白い巨塔」「オヤジぃ」「魔女の条件」や、映画「化身」「失楽園」「仄暗い水の底から」「20世紀少年」等があります。
プライベートでは、1991年に一般男性と結婚し、幸せな家庭を築かれています。
旦那の伊知地俊夫について
黒木瞳さんのハートを射止めた旦那様の伊知地俊夫さんですが、週刊実話によると早稲田大学政治経済学部卒の一般男性で、大手広告代理店である「電通」の第7営業部次長を務める超エリートだと言われています。
この伊地知俊夫さんが勤務する「電通」という会社は、新卒倍率50倍強と言われるほどの難関企業で、出世するのは同期の中でも1割程度と言われています。
そんな中、次長まで上り詰めた黒木さんの旦那様は本当に凄いですよね!
結婚の馴れ初めは?
そんな意外な組み合わせのお二人ですが、どんな馴れ初めがあったのでしょうか?
実は黒木瞳さんと伊地知俊夫さんの出会いは「大阪ガス」のCMがきっかけだったようです。
CM製作を手掛けた電通社員の旦那様が、黒木さんに一目惚れしたことがきっかけとなり猛アタックの末に電話番号を交換することができたのだとか。
その後、連日FAXや電話で連絡を取り合い交際に発展し、見事ゴールインしたという素敵な馴れ初めだったようです。
当時は格差婚だと騒がれていたようですが、今では旦那様も「電通」の次長ですからお互いに吊りあいのとれた結婚だったのではないでしょうか。
子供はいるの?
黒木瞳さんと伊地知俊夫さんとの間には1998年に一人娘の伊地知萌子さんを授かっています。
幼少期から青山学院に通わせるなど黒木さんの教育熱心な姿は週刊誌やテレビなどで報道されてきましたが、青山学院中等部2年生の時に「美少女コンテスト演技賞」を受賞した同級生女子の事が気に食わず、男子生徒2名に「2万円払うから暴行した動画を送って」と指示するなど酷いいじめを行っていたと言われています。
その事件があったからなのかは分かりませんが、2016年に宝塚音楽学校を受験するも不合格となり、現在は国内から逃げるようにニューヨークの慶應高校へ進学されています。
真相は分かりませんが、同級生の証言では「とても我儘な子だった」「少しでも可愛くて才能のある子を見るといじめていた」などとても怖い話ばか理が出てきました。
お二人は一生懸命愛情を注いで子育てされてきたのかもしれませんが、親としては育て方を後悔してしまいそうな話ですね。
まとめ
今回は、黒木瞳さんの旦那様である伊知地俊夫とはどんな人なのか?について紹介しましたが参考になりましたでしょうか?
結婚してから子育てまで賛否両論あると思いますが、個人的には黒木瞳さんの演技が大好きなので、これからも女優として頑張ってほしいと思います!
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